岐阜県安八郡神戸町のアサヒ自動車です。愛車のメンテナンス、車検から修理・鈑金、各メーカーの新車購入や中古車購入、自動車損害保険まで、お車のことならトータルにお任せください!

メンテナンスmaintenance

  • 日常点検 エンジンルームの点検 クルマまわりの点検

日常点検

安全が最優先の車には点検整備が不可欠です。
日常点検や、交換を怠るとどうなってしまうのかを知ることで、より安全にお車に乗ることができます。
お客様の安心で安全なカーライフのために、ぜひ一度愛車の日常点検をしてみてください。不安な点がありましたら是非アサヒ自動車にお任せください。

エンジンルームをのぞいてここを点検!

  • ウインドウォッシャ液の量のチェック
    ウインドウォッシャ液の写真 ウインドウォッシャ液の量が十分あるかを点検します。
    不足時は専用液を補充しましょう。 ※ウォッシャ液が空っぽの状態でウォッシャスイッチを入れると、モーターが故障することがあります。
    フロントガラスの汚れを落とせなくなる
  • ブレーキ液の量のチェック
    ブレーキ液の写真 ブレーキリザーバタンク内の液量が既定の範囲(MAXとMINの間)にあるかを点検します。 ※ブレーキ液の減り具合が著しいときは、ブレーキ系統からの液漏れが考えられます。原因をつきとめるため、アサヒ自動車までご依頼ください。
    ブレーキが効かなくなる。
  • バッテリ液の量のチェック
    バッテリ液の写真 バッテリの液量が既定の範囲(UPPERとLOWERの間)にあるかを車両を揺らすなどして点検します。 ※バッテリ液は腐食性が高いので、体、衣服、車体などに付着しないよう注意しましょう。
    バッテリあがり(エンジンの始動不能)。
    バッテリの破裂。
  • 冷却水の量のチェック
    冷却水の写真 ラジエータリザーバタンク内の冷却水の量が既定の範囲(FULLとLOWの間)にあるかを点検します。 ※冷却水の量が著しく減少しているときは、ラジエータ、ラジエータホースなどから冷却水が漏れている恐れがあります。
    オーバーヒート
  • エンジンのオイル量のチェック
    エンジン・オイルの量がオイルレベルゲージにより示された範囲内にあるかを点検します。 ※オートマチックトランスミッションのオイルレベルゲージと間違えないようにしましょう。
    ※エンジンオイル、オイルフィルタは定期的に交換する必要があります。
    燃費が悪くなる。
    エンジンの破損。
    • オイルレベルゲージの写真 平らな場所でエンジンを止めた状態で、オイルレベルゲージを抜き取ります。
    • オイルレベルゲージの写真 オイルレベルゲージに付着しているオイルを拭き取ります。
    • オイルレベルゲージの写真 オイルレベルゲージをいっぱいに差し込みます。
    • オイルレベルゲージの写真 もう一度抜いてオイルの量がオイルレベルゲージの規定の範囲内(HとLの間)にあるかを確認します。
    • オイルレベルゲージの写真 オイルレベルゲージを元の位置に差し込みます。

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クルマのまわりを回ってここを点検!

  • タイヤの空気圧のチェック
    タイヤゲージの写真 タイヤの接地部のたわみの状態により、空気圧が不足していないかを点検します。なお、タイヤゲージがあれば、より正確に点検できます。 ※空気圧が低いと燃費に影響します。
    ※ときどき、スペアタイヤの空気圧も点検しましょう。
    走行時の安定性が悪くなる。
    燃費が悪くなる。
    ハンドル操作が重くなる。
  • タイヤの亀裂、損傷および異常な摩擦のチェック
    タイヤに挟まる小石の写真 【1】著しい亀裂や損傷がないかをタイヤの全周にわたり点検します。また、釘、石、その他の異物が刺さったり、かみ込んだりしていないかを点検します。
    【2】タイヤの接地面の片側だけや一部だけが異状に摩耗していないかを点検します。 ※亀裂、損傷や異状摩耗したタイヤでの走行はとても危険です。早急に取り換える必要があります。
    パンク、バースト(破裂)。
    スリップ。
    制動距離が長くなる。
  • タイヤの溝の深さのチェック
    スリップサイン、デプスゲージの写真 溝の深さが十分あるかをスリップサインなどにより点検します。
    なお、デプスゲージを使用すれば残り溝の深さがわかります。 ※スリップサインは、タイヤの溝の深さが1.6mm以下になると現れます。
    溝が浅くなるとタイヤがスリップしやすくなり、特に雨天時には大変危険となりますので、スリップサインが現れそうになったら、タイヤを交換しましょう。
    パンク、バースト(破裂)。
    スリップ。
    制動距離が長くなる。
  • ランプ類の点灯、点滅およびレンズの汚れ、損傷のチェック
    クルマのランプ類の写真 【1】エンジンスイッチをONにして、ヘッドランプ、テールランプ、ライセンスランプ、ブレーキランプ、クリアランスランプ、バックアップランプの点灯具合やウインカランプの点滅速度が不良でないかを点検します。
    【2】レンズなどに汚れや損傷がないかを点検します。
    他車への意思表示ができない。
  • ブレーキペダルの踏みしろおよびブレーキの効きのチェック
    ブレーキの写真 ブレーキペダルをいっぱいに踏み込んだとき、床板との隙間(踏み残りしろ)や踏みごたえが適当であるかを点検します。 ※床板とのすき間が少なくなっているときや踏みごたえがやわらかく感じるときは、ブレーキ液の漏れや空気の混入が考えられます。
    原因をつきとめるため、アサヒ自動車までご依頼ください。
    ブレーキの効きが悪くなる。
  • パーキングブレーキレバー(ペダル)の引きしろ(踏みしろ)のチェック
    フット・パーキングブレーキの写真 パーキングブレーキレバーをいっぱいに引いたとき、引きしろが多すぎたり、少なすぎたりしないかを点検します。
    また、パーキングブレーキがペダル式のクルマは、ペダルの踏みしろで点検します。
    パーキングブレーキの効きが悪くなる。
    パーキングブレーキの引きずり
  • ウインドウォッシャの噴射状態のチェック
    ウインドウォッシャ噴射の写真 ウインドウォッシャ液の噴射の向きおよび高さが適当かを点検します。
    フロントガラスの汚れを落とせない。
  • ワイパの拭き取りの状態のチェック
    ワイパの拭き取りの写真 【1】ワイパを作動させ、低速および高速の各作動が不良でないかを点検します。
    【2】ウォッシャ液がきれいに拭き取れるかを点検します。 ※ワイパのから拭きは、ガラスを傷つけますので、ウォッシャ液を噴射してからワイパを作動させましょう。
    フロントガラスの雨や汚れを落とせない。
  • エンジンのかかり具合および異音のチェック
    エンジン始動の写真 エンジンが速やかに始動し、スムーズに回転するかを点検します。
    また、エンジン始動時及びアイドリング状態で、異音がないかを点検します。
    エンジンがかからない。
    エンジンの力不足
    燃費が悪くなる。
  • エンジンの低速および加速の状態のチェック
    運転中の写真 【1】エンジンが暖まった状態で、アイドリング時の回転がスムーズに続くかを点検します。
    【2】アクセルペダルを徐々に踏み込んだとき、アクセルペダルに引っ掛かりがないか、また、エンスト、ノッキングなどを起こすことなくスムーズに回転するかを走行するなどして点検します。 ※走行して点検しますので、交通状況に注意し、安全な場所で行いましょう。
    エンジンの力不足。
    燃費が悪くなる。

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消耗品をチェックしよう

クルマの部品は、使用することによって摩耗や劣化が避けられません。
このページを参考に一度自分のクルマをチェックしてみましょう。

以下見たい消耗品をクリックすると詳細を表示します。

  • エンジンオイル
  • エンジンオイルフィルタ
  • 補機ベルト
  • タイミングベルト
  • LCC(エンジン冷却水)
  • エアクリーナーエレメント
  • ブレーキフルード
  • ブレーキパッド
  • ブレーキシュー
  • ドライブシャフトブーツ
  • タイヤ

エンジンオイル

正常な働き
エンジンオイルの正常な動きの写真 エンジンオイルはエンジン内部の摩擦部分の潤滑を行ってエンジンを滑らかに回転させ、さらにエンジン内部で発生した不純物(鉄粉、燃えカス等)を包み込みエンジン内部に傷がつくことや汚れることを防止しています。
  • 新品のエンジンオイルの写真
  • 古いエンジンオイルの写真
  • エンジンオイルが古くなってくると、不純物(鉄粉・燃えカス等)を包み込む力が衰え、エンジン内部の摩擦部分への潤滑が充分にできなくなります。 走行距離と使用期間を勘案するとともに、整備士のアドバイスを参考にして交換しましょう。
  • 長期間交換しなかったエンジンオイルは、不純物(鉄粉・燃えカス等)を包み込むことができなくなり、エンジン内部に汚れが蓄積します。また、エンジン内部の摩擦部分に鉄粉などが直接当たり、傷を付けたり、潤滑不良による焼き付きを起こします。
  • エンジンの調子が悪くなり、最悪の場合焼き付きを起こし、エンジンが停止してしまいます。
    このようになるとエンジンを分解する必要があり、多大な出費につながります。

エンジンオイル

正常な働き
エンジンオイルの正常な動きの写真 エンジンオイルはエンジン内部の摩擦部分の潤滑を行ってエンジンを滑らかに回転させ、さらにエンジン内部で発生した不純物(鉄粉、燃えカス等)を包み込みエンジン内部に傷がつくことや汚れることを防止しています。
  • 新品のエンジンオイルの写真
  • 古いエンジンオイルの写真
  • エンジンオイルが古くなってくると、不純物(鉄粉・燃えカス等)を包み込む力が衰え、エンジン内部の摩擦部分への潤滑が十分にできなくなります。 走行距離と使用期間を勘案するとともに、整備士のアドバイスを参考にして交換しましょう。
  • 長期間交換しなかったエンジンオイルは、不純物(鉄粉・燃えカス等)を包み込むことができなくなり、エンジン内部に汚れが蓄積します。また、エンジン内部の摩擦部分に鉄粉などが直接当たり、傷を付けたり、潤滑不良による焼き付きを起こします。
  • エンジンの調子が悪くなり、最悪の場合焼き付きを起こし、エンジンが停止してしまいます。
    このようになるとエンジンを分解する必要があり、多大な出費につながります。

エンジンオイルフィルタ

正常な働き
エンジンオイルフィルタの正常な動きの写真 オイルフィルタはエンジンオイルの中の大きな不純物(鉄粉・燃えカス等)をろ過し、エンジンオイルをきれいにします。
  • 新品のエンジンオイルフィルタの写真
  • 古いエンジンオイルフィルタの写真
  • オイルフィルタは、使用を続けるうちにろ過した不純物(鉄粉・燃えカス等)が蓄積され、目詰まりを起こします。 走行距離と使用期間を勘案するとともに、整備士のアドバイスを参考にしてエンジンオイルと併せて交換しましょう。
  • オイルフィルタを交換しないで、目詰まりを起こすと、エンジンオイルはろ過されないままエンジン内を潤滑してしまうため、エンジン内部に損傷を与えてしまいます。
  • エンジンオイルの交換サイクルが短くなるばかりかエンジンの寿命を縮めてしまい、最悪の場合エンジンがかからなくなります。このようになるとエンジンを分解する必要があり、多大な出費につながります。

補機ベルト(パワーステアリングベルト、オルタネータベルト、エアコンベルト、冷却ファンベルト)

正常な働き
補機ベルトの正常な動きの写真 エンジンに取り付けられている各ベルトは主に、パワーステアリング、オルタネータ(発電機)、エアコン、冷却ファンなどを働かせるためにエンジンからの動力を伝えます。
  • 新品の補機ベルトの写真
  • 古い補機ベルトの写真
  • 各ベルトはゴムでできているため、使用しているうちに劣化し、ひび割れ、伸び等が発生して、エンジンルームからキュルキュルという音がしてきます。 定期点検時、ひび割れ、伸び等異常があれば調整、交換が必要です。
  • ひび割れ又は伸びている状態で使用し続けるとベルトが切れてしまいます。オルタネータベルトが切れてしまうと、バッテリを充電できなくなりバッテリ上がりを起こし、エンジンが始動できなくなります。
  • 冷却ファンベルトが切れるとオーバーヒートを起こします。特に走行中パワーステアリングベルトが切れると急にハンドルが重くなり、カーブ等を曲がれず事故を起こす危険があります。

タイミングベルト

正常な働き
タイミングベルトの正常な動きの写真 エンジン構成部品の1つであるタイミングベルトは、エンジンの動力をクランクシャフトからカムシャフトに伝えているゴム製の歯付ベルトで、カムシャフトを回転させてインレットバルブやエキゾーストバルブ等を動かしています。
  • 新品のタイミングベルトの写真
  • 古いタイミングベルトの写真
  • タイミングベルトはゴムでできているため、使用しているうちに劣化し、ひび割れ、伸び等が発生してきます。また、タイミングベルトは熱(オーバーヒート等)や水(車両冠水等)にさらされると急速に劣化が進みます。 走行距離と使用状況を勘案するとともに、整備士のアドバイスを参考にして交換しましょう。
  • ひび割れ又は伸びている状態で使用を続けるとベルトの歯が飛んでしまったり、ベルトが切れてしまいます。
    その場合、クランクシャフトの回転とカムシャフト回転のタイミングがずれてしまいエンジンが不調になったり、カムシャフトに回転が伝わらなくなって、インレットバルブやエキゾーストバルブ等が動かなくなり、エンジンが止まってしまいます。
  • タイミングベルトが切れてしまうとエンジンはかからなくなり、最悪の場合ピストンがバルブを突き上げて、エンジンを分解する作業等が必要になり多大な出費が必要になります。

LLC(エンジン冷却水)

正常な働き
LCC(エンジン冷却水)の正常な動きの写真 LLC(エンジン冷却水)はエンジン内部を循環し、エンジンで発生した熱を吸収してラジエータで放熱することにより、エンジンを冷却しています。また、冬期の冷却水の凍結によるエンジンやラジエータの破損を防ぐとともに、腐食防止剤により錆や腐食を防止します。
  • 新品のLLC(エンジン冷却水)の写真
  • 古いLLC(エンジン冷却水)の写真
  • LLC(エンジン冷却水)は長期間使用を続けると、腐食防止性能及び凍結防止性能が低下してきます。 使用年数と凍結温度を確認して交換しましょう。
  • 腐食防止性能が低下したまま使用し続けると、エンジン内やラジエータ内を腐食させ、錆等が冷却水の通路を詰まらせたり、腐食によりラジエータ等に穴が開き、冷却水漏れを起こす可能性があります。
  • 冷却水の通路が詰まったり、冷却水漏れを起こした場合、エンジンを冷却することが出来なくなり、オーバーヒートを起こし、最悪の場合エンジンを分解する必要があり、多大な出費につながります。

エアクリーナエレメント

正常な働き
エアクリーナエレメントの正常な動きの写真 エンジンは精密構造のため、内部にホコリや異物が入ると重大な故障を招く可能性があります。エアクリーナエレメントはエンジンが吸収する空気中のチリやホコリ等をろ過しています。
  • 新品のエアクリーナエレメントの写真
  • 古いエアクリーナエレメントの写真
  • エアクリーナエレメントは使用を続けているうちに、ろ過したチリやホコリが蓄積され、目詰まりを起こしてきます。 定期点検時に汚れ、破損を確認して異常があれば交換が必要です。
  • 目詰まりを起こし吸入空気量が不足すると、エンジンが力不足になったり、燃費の悪化の原因となるとともに、ディーゼル車では黒煙の排出量も多くなります。
  • 吸入空気量不足のまま使用を続けると、燃費が悪くなり二酸化炭素排出量の増大等環境への悪影響が大きくなり、また、エンジンの寿命を縮めることにもなります。

ブレーキフルード

正常な働き
ブレーキフルードの正常な動きの写真 ブレーキペダルを踏んだ力はブレーキフルード(液体)を介してブレーキキャリパやホイールシリンダに伝えられ、ブレーキを作動させます。
  • 新品のブレーキフルードの写真
  • 古いブレーキフルードの写真
  • ブレーキフルードは使用しているとマスタシリンダのリザーバタンクから空気中の水分を自然に吸収し、劣化していきます。 使用年数を勘案して交換しましょう。
  • ブレーキフルードが劣化したまま使用を続けると、ブレーキを多用したときにブレーキフルードが沸騰したような状態になり気泡が発生し、ブレーキ踏力が伝わりにくくなり、ブレーキの効きが悪くなります。
  • ブレーキの効きが悪いと、本来回避できる事故も回避できなくなり、大変危険です。事故を起こしてしまうと、整備費用がかかるばかりでなく、他の人に迷惑をかけることにもなります。

ブレーキパッド

正常な働き
ブレーキパッドの正常な動きの写真 ディスクブレーキはブレーキパッドで円盤状のディスクブレーキロータを挟み込むことによる摩擦力によってクルマを停止させています。ブレーキパッドは摩擦材、ディスクロータは金属を使用しているので、ブレーキパッドの方が早く摩耗します。
  • 新品のブレーキパッドの写真
  • 古いブレーキパッドの写真
  • ブレーキパッドの摩擦材はブレーキを使用する度に、消しゴムのように少しずつすり減っていき、使用限度になると、ブレーキからキーキー音がします。 定期点検時に残量を確認し少なければ交換が必要です。
  • ブレーキパッドの摩擦材が摩耗して無くなってしまうと、ブレーキパッドの金属部分とディスクロータに損傷を与えてしまいます。また、ブレーキの効きも不安定になり、非常に危険です。
  • ディスクロータが損傷すると、交換が必要になるばかりか、ディスクキャリパにも損傷を与える可能性があり、その結果、制動力の低下による事故を引き起こす原因となります。

ブレーキシュー(ブレーキライニング)

正常な働き
ブレーキシューの正常な動きの写真 ドラムブレーキはブレーキライニングをブレーキドラムに押し付けることによる摩擦力によってクルマを停止させています。ブレーキライニングは摩擦材、ブレーキドラムは金属を使用しているので、ブレーキライニングの方が早く摩耗します。
  • 新品のブレーキシューの写真
  • 古いブレーキシューの写真
  • ブレーキライニングはブレーキを使用する度に、消しゴムのように少しずつすり減っていきます。 定期点検時に残量を確認し少なければ交換が必要です。
  • ブレーキライニングが摩耗して無くなってしまうと、ブレーキシューの金属部分とブレーキドラムが直接接触して、ブレーキドラムに損傷を与えてしまいます。このような状態では、ブレーキの効きも不安定になり、非常に危険です。
  • ブレーキドラムが損傷すると、交換が必要になるばかりか、ホイールシリンダにも損傷を与える可能性があり、その結果、制動力の低下による事故を引き起こす原因となります。

ドライブシャフトダストブーツ

正常な働き
ドライブシャフトダストブーツの正常な動きの写真 ドライブシャフトはトランスミッションやディファレンシャルからの動力をタイヤに伝える役目をしています。ドライブシャフトのジョイント部には、回転を円滑にするためにベアリングが用いられており、これを潤滑するためにグリースが充填されています。それらを路面等の異物(ホコリ、石、水等)から守るために、ドライブシャフトダストブーツで包んで保護します。
  • 新品のドライブシャフトダストブーツの写真
  • 古いドライブシャフトダストブーツの写真
  • ドライブシャフトダストブーツはゴム製で、ハンドルを切ることにより伸縮を繰り返し、また路面等からの異物(ホコリ、石、水等)に常にさらされ劣化し、ひび割れ等が発生してきます。 定期点検時に亀裂、ひび割れやグリース漏れの有無を点検し、異常があれば交換しましょう。
  • ひび割れ等が発生したまま使用し続けると、気づかないうちにドライブシャフトブーツに亀裂が発生し、亀裂からグリースが漏れ、また異物(ホコリ、石、水等)がドライブシャフトのジョイント部に入り、ベアリングに損傷を与えてしまいます。
  • ドライブシャフトのジョイント(ベアリング)に異物(ホコリ、石、水等)が入るとベアリングを分解、整備したり、ドライブシャフトごと交換する必要があり、多大な出費につながります。

タイヤ

正常な働き
タイヤの正常な動きの写真 自動車の中でタイヤだけが直接路面と接していて、走行、かじ取り等多くの機能を持っています。特にタイヤの溝は雨天走行時においてタイヤと路面の間にある水をその溝から外へと排出し、タイヤと路面をしっかり接触させる働きがあります。
  • 新品のタイヤの写真
  • 古いタイヤの写真
  • タイヤは走行しているうちに摩耗します。 スリップサインが現れたら即交換が必要です。(タイヤの残り溝が1.6mm以下の場合)。また、偏摩耗やタイヤに大きな亀裂、損傷がある場合は、タイヤの溝の有無にかかわらず交換が必要です。
  • タイヤの溝が少ない状態で、走行すると雨天時等は特にスリップしやすくなり、操縦安定性やブレーキの効きが悪くなり非常に危険です。
  • タイヤの残り溝が1.6mm未満の場合、整備不良車になりますので、タイヤを交換しなくてはなりません。また、スリップ等で事故を起こしてしまうと、整備費用がかかるばかりでなく、他の人に迷惑を掛けることにもなります。

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メーターパネル(計器)からのシグナル

あなたはメーターパネルの計器類やランプ類をいくつ知っていますか?どれも、きちんとした目的をもっており、特に警告灯は、トラブルを事前に教えてくれる大切な役目をもっています。

メーターパネル(計器)の画像

  • スピードメーター走行速度を表示します。
  • オドメーター総走行距離を表示します。
  • 方向指示表示灯(非常時点滅表示灯)
  • ヘッドランプ上向き表示灯
  • シフトレバー位置表示灯
  • タコメーター1分当たりのエンジンの回転数を表示します。
  • 燃料残量警告灯
  • 燃料計燃料の残量を表示します。
  • トリップメーター区間走行距離をkmで表示します(右端は100m単位)
  • トリップメーターのリセットボタン押すとトリップメーターが0になります。
  • オーバードライブOFF表示
  • 水温計エンジンの冷却水の温度を表示します。
充電警告灯
メーターパネルの警告灯
  • オルタネータ(発電機)からの発電状態を表示。エンジンスイッチONで点灯し、エンジン始動後消灯すれば正常です。
  • オルタネータが発電していない状態を示します。オルタネータ用のVベルトの緩みや切断などの可能性があります。安全な場所に速やかに停車し、エンジンを止めてアサヒ自動車またはお近くの整備工場にご連絡ください。 ※バッテリの充電量を示すものではなく、バッテリあがりやバッテリ液の減少時では点灯しません。
ブレーキ警告灯
メーターパネルの警告灯
  • ブレーキ装置の状態を表示。エンジンスイッチONで点灯、パーキングブレーキを解除すると消灯すれば正常です。
  • パーキングブレーキレバーを解除しても点灯している時は、パーキングブレーキ液が減少して点灯。ブレーキパッドの摩耗やブレーキ液の漏れが考えられます。早急な点検・整備が必要です。 ※ブレーキ液は漏れがない限り急激に減るものではありません。
    ただし、減っているからといってタンクに足してはいけません。
油圧警告灯
メーターパネルの警告灯
  • エンジンオイルの圧力状態を表示。エンジンスイッチONで点灯、エンジン始動後消灯すれば正常です。
  • エンジンオイルの圧力が低下すると点灯。安全な場所に速やかに停車し、エンジンを止めてアサヒ自働車、またはお近くの整備事業場へ連絡しましょう。 ※エンジンオイルの量を示すものではないので注意しましょう。
  • 半ドア警告灯 メーターパネルの警告灯 ドアが確実に閉まっていません。
  • シートベルト警告灯 メーターパネルの警告灯 シートベルトをしていません。
  • ブレーキ警告灯 メーターパネルの警告灯 パーキングブレーキレバー戻し忘れ警告。パーキングブレーキがかかっています。
  • エアバッグ警告灯 メーターパネルの警告灯 エアバッグシステムに異常があります。
  • エンジン警告灯 メーターパネルの警告灯 エンジン電子制御システムに異常があります。
  • ABS警告灯 メーターパネルの警告灯 ABS(アンチロックブレーキシステム)に異常があります。

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トラブルの対処法

どんなに気をつけて乗っていても、突然起きるトラブルを100%避けることはできないものです。
そんな時大切なのは「あわてない」こと。二次災害を起こさないよう、落ち着いて原因に対処しましょう。

エンジンルームを開けての作業は火傷等に注意して慎重に行いましょう。

バッテリがあがったら
  • ブースターケーブル接続手順の写真 ブースターケーブルを接続できる位置に救援車を止めて、エンジンを停止しておきます。 火気厳禁!
  • ブースターケーブル接続手順の写真 赤ケーブルを、バッテリあがりのクルマの「+」バッテリに接続します。 接続の際、「+」と「-」を間違えないようにしてください。 ブースターケーブルは太くてしっかりしたものを使いましょう。
  • ブースターケーブル接続手順の写真 反対側の赤ケーブルを、救援車の「+」バッテリに接続します。
  • ブースターケーブル接続手順の写真 黒いケーブルを、救援車の「-」バッテリに接続します。
  • ブースターケーブル接続手順の写真 最後に反対側の黒いケーブルをバッテリあがりのクルマの「-」バッテリに接続します。
  • ブースターケーブル接続手順の写真 救援車のエンジンをかけ、エンジンの回転数を少し上げます。次にバッテリあがりのクルマのエンジンがかかったら、ブースタケーブルを接続したときと逆の順序で取り外します。 ブースタケーブルが冷却ファンやベルト類に巻き込まれないように注意してください。
バッテリあがりの原因!
  • バッテリが古い
  • 電装品の過剰使用
  • 発電機のトラブル等
  • ライトの消し忘れ
  • 長期間放置
POINT
理由の分からないバッテリあがりの場合、バッテリを交換する前に整備事業場で点検を受け原因をつきとめましょう。
パンクしたら(タイヤ交換)

パンクしたらスペアタイヤ(応急用タイヤ)に交換しましょう。

  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 使用する工具とジャッキ等を準備します。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 パンクしたタイヤの対角線上にあるタイヤを、輪止め等で固定します。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 パンクしたタイヤのホイールキャップを外します。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 ホイールナットを少しだけ緩めます。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 パンクしたタイヤの近くのジャッキアップポイントを確認します。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 パンクしたタイヤの近くのジャッキアップポイントにジャッキをかけます。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 パンクしたタイヤが地面から少しはなれるまで車体を持ち上げます。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 ホイールナットを取りはずし、パンクしたタイヤをスペアタイヤと交換します。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 仮じめ
    ホイールナットを取りつけ、左図に示す番号順(4穴用・5穴用)にタイヤが、がたつかなくなるまで、2~3回に分けて仮じめします。
  • パンク時のタイヤ交換手順の写真 本じめ
    車体を下げ、ジャッキを外してから、仮じめのときと同じように2~3回に分けて、ホイールナットを十分にしめつけます。 取りつけたタイヤが応急用タイヤの場合は、パンクしたタイヤを早く修理して、元の位置に取り付けてください。
ブレーキから異音がしたら
ブレーキから異音の画像 キィーキィー音がしたら要注意!
ブレーキペダルを踏むたびに、キィー、キィーという金属音がしたら、ブレーキのパッドがすり減っているおそれがあります。
クルマによってはパッドの残量がわずかになると、警告灯で知らせる機構がついています。異音がしたらすぐにアサヒ自動車、またはお近くの整備事業場で点検してもらいましょう。
踏切からの脱出法
踏切内でのエンストで、エンジンがかからなくなってしまった場合などの脱出法
  • 踏切からの脱出法のイラスト AT車の場合はセルモーターの力で走行することが不可能なため、大急ぎで救助を頼み、脱出するしかありません。
    その場合はシフトレバーを「N」レンジにしておくことが必要です。
  • 踏切からの脱出法のイラスト MT車の場合は、ギヤを1速(あるいは2速)、またはR(リバース)に入れ、クラッチペダルを振り込まないでエンジンキーを回し、セルモーターの力で走行することで踏切から脱出することができます。 最近のMT車は、クラッチペダルを踏まないとエンジンがかからないため、セルモーターの力で走行することが不可能です。
    AT車と同様にギヤをニュートラルにして、救助を頼みましょう。
高速道路でトラブルが起きたら
  • 高速道路でのトラブルイラスト 必ず路肩に止めて、非常点滅灯をつけるのも忘れないようにしましょう。
  • 高速道路でのトラブルイラスト 停止表示板は後方からのクルマが確認しやすい位置に置きます。(目安として30m程度)
  • 高速道路でのトラブルイラスト 携帯電話もしくは、お近くの非常用電話にて助けを呼びましょう
発炎筒の点火の仕方
  1. 発炎筒は、通常助手席の足元(左下部)に備え付けられています。
  2. 本体をひねりながら取り出します。
  3. キャップ頭部のすり薬でこすり、着火させます。
  4. 発炎筒で他のクルマ等に危険を知らせます。 発炎筒には有効期限があります。期限切れの場合は交換しましょう。

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